<img src="https://akasaka-aono.com/shops/honten91.jpg" width="480" alt="赤坂青野 赤坂本店">
赤坂の坂道は、歩いているだけで少し背筋が伸びる。料亭や議員宿舎やオフィスの気配が混ざる町で、赤坂青野はきちんと古い。手土産を買う店でありながら、本店には少し腰を下ろせる余白がある。そこで出来立ての和菓子を食べるのは、赤坂らしい小さな贅沢だと思う。
## この菓子の話
代表銘菓は赤坂もち。きな粉をまとった餅を、小風呂敷の包みからほどいて食べる。赤坂の手土産として説明しやすく、持っていくまでの所作もきれいに残る。
一方で、本店には休憩スペースがあり、出来立ての和菓子をすぐ店内で食べられる。大福や団子、生菓子のような当日ものを赤坂で少し食べる、という使い方ができるのがいい。
## 店の物語
赤坂で百二十余年続く和菓子店。公式には、創業以来の暖簾とともに歩んできた店として語られている。土地柄、贈答や差し入れの気配が濃く、赤坂もちもその文脈にきれいにはまる。
ジョブズが愛した和菓子として語られることも多いが、それだけで終わらせるには惜しい。赤坂という場所で、きちんと包まれた餅を買う。その静かな強さがある。
## 訪問メモ
- 住所: 東京都港区赤坂7-11-9(赤坂本店)
- 最寄: 東京メトロ千代田線 赤坂駅、乃木坂駅
- 営業(2026年5月確認): 本店 月〜金 9:00–18:00/土 9:00–17:00
- 定休: 本店 日曜・祝日
- 予約: ギフトや数量指定は事前連絡が安心
- 売切れ: 当日ものは早めが安心
## 用途
今すぐ食べる。ちゃんとした手土産。赤坂で、贈る菓子とその場で食べる菓子を一緒に選ぶ。
## リンク
- 公式: https://akasaka-aono.com/
- 店舗一覧: https://akasaka-aono.com/shops/shop.html
- 港区観光協会: https://visit-minato-city.tokyo/ja-jp/places/1022
## 関連
- [[00_入口]]
- [[01_使い分け]]
- [[02_候補一覧]]
- [[04_エリア別]]
- [[05_営業日早見表]]