<img src="https://shinise.tv/wp-content/uploads/2018/10/img_3798-1-e1540465689345-644x859.jpg" width="480" alt="梅園"> 仲見世から少し外れた、浅草寺の西側の路地。観光客の波が少し落ち着いた場所に、梅園は座っている。立ち食いではなく、座って、湯気を立てる椀を前にする時間ごと、東京銘菓だと思う。 ## この菓子の話 看板は「あわぜんざい」。粟ではなく、もちきびを蒸したものに、こし餡をたっぷりかける。もちきびのほどよい弾力と、餡の上品な甘さ。砂糖の甘さではなく、小豆の甘さで食べさせるぜんざい。 そのほか、栗ぜんざい、餡蜜、白玉クリームあんみつなど甘味処の定番もそろう。冬は熱いぜんざい、夏はかき氷。季節を選ばず通える。 ## 店の物語 安政元年(1854年)、浅草寺別院・梅園院の一隅に茶屋を開いたのが始まり。明治の文豪・永井荷風も愛したと伝わり、170年続く浅草の甘味処として、観光地化される前からの浅草の顔をしている。 ## 訪問メモ - 住所: 東京都台東区浅草1-31-12 - 最寄: 東京メトロ銀座線 浅草駅1番出口から徒歩5分 - 営業: 10:00–17:00(土・日・祝は18:00まで) - 定休: 水曜(不定休) - 予約: 不要(席のみ予約は要相談、基本は当日入店) - 売切れ: 看板品の心配は基本不要 ## 用途 店で食べる体験。江戸・東京感のある甘味。浅草散策の中休み。二人でひとつずつ頼んで、湯気を前に少し話す時間。 ## リンク - 公式: https://www.asakusa-umezono.co.jp/ - あわぜんざい: https://www.asakusa-umezono.co.jp/awazenzai/ - 紹介: https://shinise.tv/umezono/ - 紹介: https://e-asakusa.jp/spot/391 ## 関連 - [[00_入口]] - [[01_使い分け]] - [[02_候補一覧]] - [[05_営業日早見表]]