<img src="https://www.nihonbashi-tokyo.jp/QjZ4UWvX/wp-content/uploads/2024/11/nagato01.jpg" width="480" alt="日本橋長門">
東京駅八重洲北口から徒歩2分、日本橋駅からは1分。ビジネス街の一角に、白木の上品なのれんを掛けた小さな店が、ひっそりと座っている。約300年、徳川吉宗の代から続いている、と聞くと、菓子を見る目が変わる。
## この菓子の話
看板は「久壽もち(くずもち)」と「切羊羹」。
久壽もちは、本葛粉で作る半透明のもち。市販品とは別物の弾力で、きな粉と黒蜜で食べる。冷やしてさっぱりと食べたい初夏から夏に特に向く。
切羊羹は、煉羊羹を一棹そのままではなく、切り分けて竹皮で包んだ姿で売っている。日持ちもよく、見た目に江戸の風情がある、贈答品として、これ以上の説明がいらない一品。
## 店の物語
享保元年(1716年)創業、徳川吉宗が将軍に就いた年から続く御菓子司。代々、徳川家に菓子を献上してきた。約300年、日本橋でほぼ同じ場所で店を続けているという事実そのものが、この店の物語のすべて。
## 訪問メモ
- 住所: 東京都中央区日本橋3-1-3
- 最寄: 東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線 日本橋駅B3出口から徒歩1分/JR東京駅八重洲北口から徒歩2分
- 営業: 10:00–18:00
- 定休: 日曜・祝日
- 予約: 大口の切羊羹などは事前連絡が無難(公式に記載なし、要問合せ)
- 売切れ: 看板品は通常在庫あり
## 用途
ちゃんとした手土産。江戸・東京感のある菓子。東京駅で買って新幹線に乗る、にもきれいに収まる立地。
## リンク
- 公式: https://nagato.ne.jp/
- 店舗情報: https://nagato.ne.jp/access.html
- 紹介: https://www.nihonbashi-tokyo.jp/shops/taste-201209/
## 関連
- [[00_入口]]
- [[01_使い分け]]
- [[02_候補一覧]]
- [[04_エリア別]]
- [[05_営業日早見表]]