<img src="https://deeptokyo.jp/wp-content/uploads/2025/08/PC_7346-scaled.jpg" width="480" alt="銀座菊廼舎"> 銀座5丁目、銀座あづまビルの1階。並ぶ缶のなかに、桜、紅葉、雪の結晶、千代紙のような色とりどりの干菓子が散っている。蓋を開ける瞬間がいちばんのご褒美、という手土産が、たまにある。冨貴寄はその代表格。 ## この菓子の話 冨貴寄(ふきよせ)は、「風が吹き寄せた木の実や葉っぱ」を見立てた干菓子の詰め合わせ。落雁、有平糖、煎餅、和三盆など20種類以上が、季節ごとに違う構成で缶に詰められている。 ひとつひとつは小さく、甘さも控えめ。お茶やコーヒーのお供にひとつまみ、という食べ方が想定されている。賞味期限が長いのも手土産向き。缶のデザインがコレクションしたくなる出来。 ## 店の物語 明治23年(1890年)、歌舞伎座のすぐそばで「歌舞伎せんべい」を売り始めたのが始まり。冨貴寄が看板になったのは大正期。100年以上、銀座で銀座らしい菓子を作り続けている。 ## 訪問メモ - 住所: 東京都中央区銀座5-9-17 銀座あづまビル1F - 最寄: 東京メトロ銀座駅A5出口から徒歩2分 - 営業: 9:30–18:00(土・日・祝は17:30まで) - 定休: 水曜(12月は無休)、12/31–1/3 - 予約: 不要(電話注文は10:00–17:00、土日除く 03-5658-7918) - 売切れ: 心配は基本不要。年末年始や母の日など贈答シーズンは早めに ## 用途 ちゃんとした手土産。江戸・東京感のある贈り物。見た目で喜んでほしい相手に。お茶のお供。 ## リンク - 公式: https://www.ginza-kikunoya.co.jp/ - 紹介: https://oriori-web.jp/article/6792/ - 紹介: https://deeptokyo.jp/spot/food_gourmet/5705/ - 紹介: https://ginza100th-matsuya.com/post/74/ ## 関連 - [[00_入口]] - [[01_使い分け]] - [[02_候補一覧]] - [[05_営業日早見表]]