<img src="https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/e/e/d/3/eed37a3c9694fa76370a593e865a3dc1_1.jpg" width="480" alt="亀十"> 雷門のすぐ脇、行列の長さで店の場所がわかる。並んでいる人の手にはみんな同じ薄い紙袋。亀十のどら焼きは、買って帰る菓子というより、雷門の前で並んで買うこと自体が浅草観光の一部、というところがある。 ## この菓子の話 直径10センチほどの、大ぶりで分厚いどら焼き。皮はパンケーキに近いふわふわで、表面の焼き色が一枚ずつ違う。手焼きだから出る焼きムラ、というよりも、ムラそのものが亀十の個性として愛されている。 餡は二種類。小倉と白あん。白あんは手亡豆を使った上品な甘さで、小倉とは別物として両方買うのが定番。1日3,000個ほど焼かれると言われ、それでも夕方には売切れる日が多い。 ## 店の物語 大正末期創業と伝わる老舗。店名の「亀十」は、長寿と縁起を込めたものとして紹介される。皇室への献上品にもなった「松風」という、もう一つの隠れ名物もある。 ## 訪問メモ - 住所: 東京都台東区雷門2-18-11 - 最寄: 東京メトロ銀座線 浅草駅から徒歩1分、都営浅草線 浅草駅から徒歩3分 - 営業: 10:00–19:00 - 定休: 不定休 - 予約: 不可(店頭のみ。並ぶ前提) - 売切れ: 土日祝は午後で売切れる日が多い。確実に買うなら午前中 ## 用途 今すぐ食べる。浅草散策の手土産。皮のふわふわを生かすため、当日中が望ましい。 ## リンク - 紹介: https://memoco.jp/articles/4587 - 紹介: https://asm.asahi.com/article/12101587 - 紹介: https://asakusa-noren.jp/archives/63 - 紹介: https://www.tokyo-np.co.jp/article/169946 ## 関連 - [[00_入口]] - [[01_使い分け]] - [[02_候補一覧]] - [[04_エリア別]] - [[05_営業日早見表]]