<img src="https://www.nsdo.co.jp/images/magazine/2109_2/01.jpg" width="480" alt="HIGASHIYA GINZA">
銀座一丁目、ポーラ銀座ビルの2階。エレベーターを上がると、和菓子屋というより、現代美術のギャラリーに近い静かな空間が広がる。HIGASHIYAは、和菓子の「現代的に贈る」を、ひとつの高みへ持っていった店だと思う。
## この菓子の話
看板は「ひと口果子」。一口で食べきれるサイズの和菓子の詰め合わせで、求肥に木の実や果実を包んだものが中心。古代の菓子が果実や木の実だった、という発想から、現代の素材と意匠で再編集している。
棗、無花果、胡桃、和三盆。木箱に整然と並んだ姿は、贈られた瞬間に空気が変わる。味より先に、装幀で人を包む菓子、という感じがある。
茶房ではアフタヌーンティーの「茶間食(さまじき)」もあり、店で食べる体験を選ぶこともできる。
## 店の物語
デザイナー・緒方慎一郎氏が手がけるブランド「HIGASHIYA」が2003年にスタート。現代の和菓子はどうあるべきか、という問いに、空間・器・包装まで含めて答えを出した店。中目黒、丸の内、銀座と展開し、銀座はギンザシックス近くのポーラビル2階。
## 訪問メモ
- 住所: 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル2F
- 最寄: 東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅7番出口すぐ、銀座駅A9出口から徒歩5分、JR有楽町駅京橋口から徒歩6分
- 営業: 11:00–19:00(茶房L.O. 18:00)
- 定休: 当面の間、月曜(祝日の場合は翌火曜)
- 予約: 売店は予約不要。茶房は予約推奨(一休.com等から可)
- 売切れ: ひと口果子は安定供給。茶房の人気時間帯(土日午後)は満席になりやすい
## 用途
ちゃんとした手土産(現代和菓子の代表枠)。店で食べる体験(茶房)。二人で銀座に来たなら、午後の茶房でゆっくりするのがいちばんいい使い方。
## リンク
- 公式: https://www.higashiya.com/
- 商品紹介: https://www.higashiya.com/product/hitokuchigashi/
- 店舗: https://www.higashiya.com/shop/ginza/
- 紹介: https://www.nsdo.co.jp/magazine/32
## 関連
- [[00_入口]]
- [[01_使い分け]]
- [[02_候補一覧]]
- [[05_営業日早見表]]