<img src="https://rstatic.enjoytokyo.jp/assets/images/spot/d8/l_20051440/img_1.png?1690184336&p=t&w=1800" width="480" alt="舟和">
仲見世通りから少し入った浅草1丁目。間口の広い舟和本店は、1階で芋ようかんとあんこ玉を売り、2階と3階で喫茶室をやっている。観光と手土産が一度に叶う、浅草の「中央駅」みたいな場所。
## この菓子の話
看板は芋ようかん。原料はさつまいも、砂糖、塩のみ。羊羹と名がつくが、寒天は使わない。さつまいもそのもののねっとりした甘さを、四角く成形しただけ。明治の頃、煉羊羹が高価だった時代に「庶民にも食べてほしい」という願いで考案された、というのが舟和の物語のいちばんいいところ。
もうひとつの名物がみつ豆。舟和は「みつ豆ホール発祥地」を名乗り、明治の終わりごろ、果物の缶詰を使って洋風のみつ豆を生み出したと伝わる。本店2階・3階の喫茶室で食べる元祖みつ豆は、観光メニューに見えて、れっきとした東京の甘味史の一品。
あんこ玉は色とりどりの寒天に小豆あんを包んだ一口菓子で、子どもにも喜ばれる。
## 店の物語
明治35年(1902年)創業。芋問屋だった創業者・小林和助が、芋ようかんを考案。「舟和」の店名は、舟橋という共同経営者の姓と「和助」を合わせたもの。
## 訪問メモ
- 住所: 東京都台東区浅草1-22-10(本店)
- 最寄: 東京メトロ銀座線 浅草駅から徒歩5分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分
- 営業: 1階売店 10:00–19:00/2階・3階喫茶室 10:30–19:00(L.O. 18:30)
- 定休: 無休
- 予約: 喫茶室は基本予約不可(並ぶ前提)
- 売切れ: 芋ようかんは日持ち2日。当日購入を推奨
## 用途
店で食べる体験(喫茶室)。ちゃんとした手土産(芋ようかん・あんこ玉)。浅草観光の動線にきれいに乗る。二人でのんびり2階に上がって元祖みつ豆を食べる時間は、浅草らしさの真ん中にある。
## リンク
- 公式: https://funawa.jp/fr/83
- 喫茶: https://funawa.jp/fr/127
- 店舗情報: https://funawa.jp/fr/2/
- 紹介: https://www.enjoytokyo.jp/spot/l_20051440/
## 関連
- [[00_入口]]
- [[01_使い分け]]
- [[02_候補一覧]]
- [[04_エリア別]]
- [[05_営業日早見表]]