# Steam Deck プレイ環境設定
> [!abstract] **コンセプト:遅延ゼロへの執着**
> 外付けモニター、外部コントローラー、すべての仲介デバイスを排除する。Steam Deck本体のみで完結させる理由は、ただ一つ。「入力ラグの最小化」である。
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## 🛠 ハードウェア構成
競技レベルのタイミング精度を維持するため、構成はシンプルにしている。
- **本体:** Steam Deck
- **外部出力:** 一切使用しない
- **操作デバイス:** 内蔵コントローラーのみ
### なぜ「本体のみ」なのか
TopSpin 2K25で、ショットの成否はミリ秒単位のタイミング制御にかかっている。
- **ラグの徹底排除:** 外部ディスプレイ出力による処理遅延、Bluetooth/有線接続によるコントローラーの入力遅延を物理的にゼロに近づける。
- **感覚の固定:** 常に本体を直接保持し、ディスプレイと入力系統が最短距離で直結している状態をデフォルトとすることで、ラグによる違和感を排除した。
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## ⚙️ ソフトウェア・パフォーマンス設定
Deckで安定した打球感を得るための生命線は、揺らぎのないフレームレートにある。
- **リフレッシュレート:** デフォルト
- **フレームレート制限:** 90 FPS(デフォルト)
- **グラフィック設定:**
- 解像度 60%
- クオリティ すべて LOW
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## 💡 振り返り
「寝転んでプレイできる」といった利便性は二の次。わずかな遅延でショットのタイミングを外すと、甘い返球となり、甘い返球は容赦なくウィナーにされる。Steam Deck単体運用は「最もラグの少ない環境」を最優先とした。
外付けディスプレイのほうが、見やすいんだけれども。
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**Next Step:**
このラグフリーな環境で、実際にどのような指捌きを行っていたかについては、技術編の [[操作のコツ_トップスピン2K25-S11|操作のコツ]] で詳述する。